ゲームに耽る。

今年はゲーム関連での出費が激しい。

PS4とPSVRを購入。バイオの新作の発売。

デレステだって年始にスマホを新調したから始めたわけで、

時間と金をゲームに費やすスタイルが

はからずも今年の初っ端からスタートしている。

だけど本番はこれから…

もうすぐドラクエ11が発売だからね!

 

これで「NEW GAME」のアニメイベントに行けていたら

完璧だったんだがなあああ(涙)

 

 

デレステは現在163人。

残りは20人となったが、全キャラコンプリートはどうでもよくなった。

今は手持ちキャラの全エピソード解放と

プロフェッショナルモードで曲をフルコンしていく事が目標。

慣れたら自然と上手くなるモンですね、

今なら初見でもプロの簡単な曲ならフルコン出来たりする。

マスターモードは親指連打の自分にはフルコン無理だろうけど。

 

デレステの背景に使われている会場って

舞浜アンフィシアターなのはなんとなく分かるんだけど、

その理由がディズニーランドとシンデレラにある事に

今更ながら気づいた(汗)

 

デレマスのライブブルーレイが欲しい。

チト高いが、セカンドライブ以外はなんとか手に入りそうだ。

実際のライブはチケット取るの大変そうだね…。

 

城ヶ崎のピンクの方と!

可愛い可愛いボクっ娘が!

どうしても出ないんだけど!!?

 

 

一方で「プリキュアつながるぱずるん」は

キュアホワイトキュアブラックの変身カードは手に入れたけど

メキシコの荒野はまだ果てしない…と言ったところ。

あんまりメキシコメキシコ言われるから

「エル・マリアッチ」と「デスペラード」を借りてきた。

そうだよ!プリキュアの闘いとは本来ガチで非情なモノだったはず。

「メキシコ」は個人的に今年の流行語大賞になりそうだ。

そういえば水瀬いのりが新プリキュアらしいね、

今年は最初から5人もいるのに、

6月の時点でもう6人目が出るのか。

 

 

シンフォギアのゲームは流石にもうすぐだよな?

課金はしないぞ。

 

 

ガルパンまで手が回らないんだけど、

年末の劇場版シリーズ開始までにはまた再開したい。

 

 

VRでボーカロイドの皆さんを眺めていて、

なんとなく巡音ルカっていいなあ、と初めて思ってしまった。

ミクこそ真の世界レベルのアイドルだよね?

それに比べてデレマスに出てくるあの「世界レベルの人」

一体なんなのか??

いまだにサッパリわからん。

 

 

デレマスのアニメ視聴3周目を開始。

アニメを観て毎回思うんだけど、

多分、アニメ化で本田未央のアンチが発生したんだろーな、と。

そこからアンチがネット上で暴れまくるところまで

容易に想像できてしまう。

オタク同士のケンカ、見らんでも分かる(本部)

 

 

ゲームに気合いを入れすぎたせいで

面白い漫画作品が全く開拓出来ていない。

読んでるのは全部、続編ばかり。

まずは最近の漫画を立ち読みしまくるところから始めたい。

 

バーストリンカーへの道③

大好きなホラー映画の世界に没入出来るという

得難い体験の為に、もう一回、バイオ7をVRでプレイ!!

だが、開始2分で吐き気を催して中断ッ!!

まだ敵にも遭遇してないのにこの辛さ!!!

こんなもん出来るか、バカ!!(涙目)

 

サマーレッスンもいい加減飽きるが、

変なプレイばかりしていたら

茅野声のお姉さんに電話で遠回しに怒られたゾ。

ならば良し!

アリソンちゃん待ちでしばらく止め。

 

デレマスのビューイングレボリューション…

どうしても購入に踏み切れない。

なんか地味そうなんだよね(汗)

あれがVR初体験だったらともかく、

同じライブ鑑賞ならボーカロイドのほうが

はるかに豪華で素晴らしいと思ってしまう。

別にパンツ観れなくてもいいから

もっとステージに近付きたいんだよね。

アレは根っからのアイマス好きじゃないと楽しめなさそう。

かくいう私も最近はついに敏腕プロデューサーに昇格しましたが。

 

あとはただでプレイできるVR機能を使ったアクションゲームが

結構面白かった。

高いところから落ちてゲームオーバーになるかもしれない

マリオの恐怖がよく分かる。

部屋の中をキョロキョロ見回しながら地形を把握して

うまくキャラを誘導してやるゲームで

VRの正統派アクションという感じ。

やっぱり酔うが、バイオ程ではない。

 

現在公開中のバイオハザードのCG映画の世界を体験出来る

ゲーム?が無料でダウンロードできるのでやってみた。

プレイヤーはゾンビなので、ほかのゾンビの中に紛れても

襲われません。

密室でゾンビの皆さんとすし詰め状態なのが最高でした。

隣も背後も自分のいる周囲すべてゾンビ!

当たり前だがみんな顔色が悪いので

ついマジマジ覗き込んでしまうんだが

いやー、おっかない顔してますわ。

しかしこれはゲームというほどのモノでは無かった。

映画の宣伝みたいなもんだね。

 

現時点で個人的に最も評価が高いのは

初音ミクの「PROJECT DIVA XHD」のライブ鑑賞モード。

これは良い!!

ミュージックビデオの不思議な世界に永遠に閉じこもっていられる。

ボーカロイドの皆さんが一斉に出てきて

メドレー形式でライブ!

しかも私の好きな「OSTER project」の楽曲で。

 

このクオリティでプリキュアのEDメドレーを

作ってくれる日は来るのだろうか?

ラブライブ」とかはどうなのかね?

あれはライブシーンがアニメ絵の表現なので

VRに対応させるのは難しいかもしれない。

 

 

 

まだまだ面白い作品がありそうだ。

 

バーストリンカーへの道②

3D酔いが酷かったので

その日はそのまま就寝。

バイオをVRでプレイする事を早々に諦めた。

 

 

次の日、

まずは関心のあった

アイドルマスター ビューイングレボリューション」を

買おうかどうか迷っていると、

初音ミクの「フューチャーライブ」の無料体験版を発見したので

まずはコレをダウンロード。

 

プロジェクトDIVAのシリーズなら

過去においてそれなりに経験している。

リズムゲーム、アイドル、というジャンルで括っても

実は自分にとってはアイマスより付き合いが古い。

 

なんでも同じVRでも

アイマスはあくまでライブのギャラリー体験に徹しているのに対し、

ミクはステージ上の空間を体験出来るとかなんとか…

そんな噂を聞いた事がある。

 

実際に体験して、まずは驚く。

巨大なライブ会場の空間が周囲に突如出現!

まあこの感動は文字で書いても伝わらない…

「筆舌に尽くしがたい」というのはまさにこういう事だと思うね。

強烈な3D酔いと紙一重の、

感覚を狂わされている事で得られるあの不思議な体験。

 

なんて…危ないゲーム機なんだ(汗)

 

手を伸ばせば触れる程の至近距離で、

初音ミクが歌い踊っているという現実!(じゃない)

 

いや、予想以上でした(*´Д`)

ぶいあーる体験を舐めてました(*´Д`)

これは楽しい!!!

 

一つ分かったのは

動きまくるようなゲームは酔いが酷くて私には無理だが、

とにかく動きの少ないゲームならなんとかなりそうだと

いう事だった。

 

味を占めた私は、かねてから興味のあった

「サマーレッスン」を購入。

 

 

実はこの作品、発売より以前に

クローズアップ現代+」で特集されていたんだよね。

「クロ現」は自分が高校生の時には

ときメモ」を特集していたりする、かなり先鋭的な番組だ。

そういう意味ではNHKの社会の情勢を探るアンテナは

そうとうに敏感なものがあると思う。

 

ゲームをしない世代には「ときメモ」なんて

さっぱり理解出来なかっただろうし

多くの若者がそういう作品に夢中になっているという現実を

「怪しからん」とも

「異常である」とも決めつけず

真摯に向き合おうとする姿勢は

1996年くらいの日本社会においては

相当に稀な事だった。

 

なんせギャルゲーに免疫のない当時の社会にとっては

ときメモ」は非常に毒性の強い娯楽に見えたし、

そんなものにハマっている人間は

異常であり、排斥すべきであり、さげすまれる存在だった。

まだ経済的にも日本社会が元気があったせいかね?

物語を求める人間の本質的な弱さみたいなものを

認めようとしない空気があったのかもしれない。

 

あれから20年経った今

男も女もスマホで理想の異性キャラを愛し、

資金に余裕のあるものは

せっせと(運営側に)金さえ貢いでいる。

好きなモノは好きだと、気負う事無く言える社会になったのは

望ましいが

その背景にはなんとなく現実というものに対する

諦観があるのかもしれない。

いくら頑張ったところで報われにくい社会には、

それ相応の娯楽や物語が何より求められるのだ。

 

この国のお偉方のおっさんどもは

そういう現実を全く把握していないまま、

「クールジャパン」などとのたまっているのだ。

そう思うと腹が立ってくるね。

いったいこいつらは

ギャルゲーの一本もクリアした事があるんだろうか?と。

どうせなら東京五輪の告知にアニメ抱き枕の映像を使えよ、と。

品行方正なディズニー如きと日本のオタク文化を混同すんなよ、と。

そんなもんで世界中のオタクの魂を救えると思ってんのか!?と。

 

まあこの話は長くなるし、また今度にしよう。

語っているうちにテンション上がって怨念が爆発しそうだ。

星輝子と同じタイプの人間だからね。

 

話を戻す。

 

「サマーレッスン」こそ最も危険な毒である!

実際にプレイしてみたら分かるよ、

こりゃもう風俗産業が廃れるんじゃないかってくらいの

エンジョイ&エキサイティング疑似体験だった。

パンツは見えない仕様だけどね~。

 

実は先日、レンタルで借りてきたアニメ映画の

屍者の帝国」を観たんだけどね、

そこには花澤香奈演じるハダリーというキャラが登場する。

名前を聞いてピンときた人も多いはず。

リラダンの「未来のイヴ」に登場するアンドロイドの名前だ。

方向性は違えど、理想の異性を科学によって創り出そうとする

その試みは、

21世紀の現在でさえまだ道半ばといったところだ。

 

残念だがペッパー君ではまだまだマルチやセリオには程遠い。

現時点ではVRに未来を感じる。

 

携帯もネットもギャルゲーも無かった時代から

デレステを楽しんでいる未来の自分を予測するのは

さすがに無理だった。

来るべきディストピアに備えて

VRがもたらす物語に期待せずにはいられない。

 

バーストリンカーへの道

 

つい先日にPS4を手に入れたばかりだが、

今度は調子にのってPSVRも購入した。

今年ゲームに充てた費用は

すでに例年の3倍くらいの額になったぞ。

 

ここで自身のコンピューターゲーム遍歴をふりかってみたい。

 

始めてコンピューターゲームに触れたのは

多分、任天堂ゲームウオッチだったと思う。

マリオがドンキーコングを牢に閉じ込めているのを

息子のドンキーコングジュニアが救出するゲームね。

 

そしてファミコン

これが幼稚園児の頃だった。

友達の家でマリオブラザーズを初めてやった。

後に祖父に買ってもらった。

 

ディスクシステム

スーパーマリオ2がやりたかったが

友達の家でちょっとだけやらせてもらうのがせいぜいだった。

 

ゲームボーイ

初のゲームはテトリスか?いやマリオランドか?

なぜ親が買ったのか理由を覚えていない。

電池を軽く100本以上使って夢中で遊んだゲーム機。

母が憑りつかれたようにテトリスやってた。

 

PCエンジン。

ビックリマンのゲームを友達の家でやったのが初。

ファミコンをはるかに凌ぐ高性能に感動。

後に中学生になって友人から中古で買った。

 

スーパーファミコン

初のゲームは当然スーパーマリオワールド

色々あって3台も買っている思い入れの深いゲーム機。

 

メガドライブ

ぷよぷよ」がやりたかっただけ。

結局買わなかった。

 

PCエンジンDUO-R。

音声収録やアニメーションムービーなど

当時の最先端を行っていたゲーム機で、

その衝撃は中学生のハートを虜にした。

天外魔境2は横で観てただけ。初プレイはドラキュラXだったか?

遅れて高校時代に友人から中古で購入。

 

3DOリアル2。

当時の松下産業から出たマイナーハード。

スーパースト2Xが家庭で最初に遊べたので、

格ゲー全盛期に友人から借りてプレイしただけ。

コントローラーが人間工学?とやらに基づいて作られた

独特のグリップで面白かった。

 

プレイステーション

後の業界のメインストリームとなるメジャーハードだが、

発売当初はセガのサターンに若干押されていた。

初プレイは店頭でプレイした「闘神伝」。

コントローラーの形に笑ってしまったw 

ボタンが〇×△□ってw

かなり遅れて購入したので新品でも安く買えた。

 

サターン。

初プレイは友人の家でやったバーチャファーター2。

これもかなり遅れて購入。

この時期は大学受験だったのでプレステもサターンも遅れ購入。

黒のVサターンを秋葉で購入。

 

PC-FX

友人に借りて「同級生2」をプレイしたんだっけ??

もはや思い出せぬ。

 

ドリームキャスト

初プレイはバーチャファイター3を友人に借りて。

花組対戦コラムス2」の発売に合わせて新宿のソフマップ

買いに行った(花コラ2のスリーブ付き)

後にサクラ大戦仕様のピンク色のやつも買ったが

プリントそのまんまでデザインが安易でダサかった。

起動時と起動中の騒音のやかましさは伝説的。

 

PS2。

DVDが観られてPSの過去作がプレイ出来るという超有能マシン。

初プレイは「サイレントヒル2」

でも当初はもっぱらDVD鑑賞に使用してた。

サクラ大戦の演劇のDVDをアホほど繰り返して観てた。

故障して後に2台目を買う。

 

ニンテンドー64

初プレイは親戚の家でやったマリオ64。

大学時代に友人に借りて「時のオカリナ」を狂ったようにプレイ。

発売から6年後に中古を破格の安さで購入。

ドラキュラがやりたかっただけでした。

 

ゲームキューブ

初プレイはリメイク版「バイオハザード

バイオ4の衝撃的面白さだけでお釣りが来るハードだった。

 

X-BOX

なんで買ったかもよく覚えていないが…

おっぱいバレーがやりたかっただけのような気も…

多分、初プレイは「デッドオアアライブ」のおっぱいバレーでw

他は「テネレッツァ」というアクアプラスのゲーム

くらいしか記憶が…

ハードは流石にアメリカサイズでデカい(汗) 友人に売った。

 

ニンテンドーDS

プリキュアのゲームがやりたくて購入。初プレイは

アドバンスのプリキュアのゲーム。

携帯ゲーム機があまり好きじゃなかったので、ここまで

ゲームボーイから10年以上携帯機を買っていない。

ドラクエを含めると結構遊んだゲーム機かもしれない。

 

Wii

ゲームキューブの後継機として購入。バイオやりたいので。

初プレイは「ドラゴンクエストソード

それを合わせても新作は3本くらいしか遊んでない(^_^;)

 

PS3

バイオ5の為に購入。なので初プレイは当然それ。

さすがに元は取った気がする。かなり遊んだハード。

 

PSP

なんとなく購入。でも忙しくてソフトは買っても遊ぶ暇なし。

初プレイは「ドラキュラX」のリメイク。

「俺妹」「はがない」「アマガミの麻雀だけ」「邪征剣ネクロマンサー」

とか、今思い出しても妙なラインナップ。

 

ニンテンドー3DS

バイオハザード リベレーションズの為に購入。

だから初プレイはそれ。価格の安さが魅力。

後にリメイク版ドラクエ6を懐かしくてプレイ。

…それだけしか遊んでいない(泣)

 

PSVITA

なんとなく購入。ガルパンが初プレイだったと思う。

ガルパン」も「艦これ」もろくにプレイせぬままだったが、

ドラゴンクエストビルダーズのおかげでだいぶ元が取れた。

 

PS4

バイオ7の為、中古で購入。

まだ買って一か月なのでバイオ7しかやってない。

 

 

軽い気持ちで書き始めたら

かなり長くなった。

 

PSVRに至るまでの道のりは大体こんなモノである。

ハードの進化のたびに

未知の興奮を与え続けてくれたコンピューターゲームだったが、

ここ10年、そんな感動は薄れつつあった。

 

ネトゲも最初は面白かったがすぐ飽きた。

Wiiリモコンやら3Dやらは、

新しいようで古い技術の拡張に過ぎなかった。

ゲームにおける新しい技術がもたらす感動は

ここらへんが打ち止めなのか?

 

そんな壁をもう一段階超えてくれるものがあるとすれば、

それはVRである!!

小中学生の頃に漫画なんかでよく見たアレだ。

頭部にヘッドギアを装着してゲーム世界に没頭できるやつだ。

そんな夢のゲーム機で遊べる時代がついにやってきた。

かつてのバーチャルボーイみたいなモンではないらしい。

本当にすごいゲーム体験が出来ると評判だ。

 

ゲーム歴30年以上…

これを体験せずには死ねない。

 

 

PSVR、記念すべき最初のプレイ作品は

当然「バイオハザード7」

…というかコレしか持ってない(汗)

 

こんなグロテスクなものをVRで体験したら

心臓飛び出すんじゃないか?という不安もあったが

さっそくやってみた。

 

まずタイトル画面が映し出されて圧倒される。

 

自分の座っている周囲の空間が全て

ゲーム中に登場するセーブポイントと同じ内装になってしまった!

 

汚く散らかった床やテーブル、

どことなく不潔な空気、

目の前に置いてある空き瓶やテープレコーダーまで

実に生々しく、

そこに在る。

 

あるように感じる…という客観的な視点が持てない。

今、目の前に当然「在る」ものを

「在るように感じる」などとイチイチ認識しないように、

完全に感覚をゲーム世界に没頭させられてしまう。

 

これは、

こればっかりは実際に体験してみないと分からないモノだろう。

 

タイトル画面で驚いていても

ゲームがすすまないので、

物語をスタートさせる。

 

主人公の「イーサン」を操作して

ベイカー家を目指す。

 

 

だがここで大問題が発生する!!

このVRモード、

とんでもなく3D酔いがキツイ。

 

もともとVR無しでさえ、3D酔いしやすいゲームだったが

画面の明るさを最大にしたり

画面から大きく距離をとってメガネをかけてプレイするなどして

「酔い」を出来るだけ防いできたのだ。

それがVRにおいてはどうにもならない(汗)

タイトル画面から開始3分で一気に胸がむかついてきて

3D酔いが止まらず、そのままギブアップ。

 

30年前、思い描いた夢のゲーム機は

思いのほか「酔い」のまわる

悲惨なゲーム体験を、

まずはもたらした。

アイマス初心者が100日でライブビューイングに至るまで

今年の初めに携帯を買い替えて(5年ぶり)

さっそく始めた事がデレステである。

 

アイドルマスター

シンデレラガールズ

スターライトステージ

 

略して

デレステ」!!

 

ワインの名前のように長いタイトルだ。

アイマスはすでに一つの巨大なジャンルと化しているので

もはやどこから入っていいのか分からないという人も多い。

事実、私自身がそうだった。

アニメ放映前は島村卯月の名前さえ知らなかった。

 

そんな自分がついにアイマスデビュー!

2017年は私にとってアイマス元年である。

 

デレステをプレイしてすでに三ヵ月以上経ったが、

つくづく感じるのは

プレイヤーとしての自分の半端さである(汗)

 

 

そもそも過去のアイマスをよく知らない。

音ゲーの経験がそれほど豊富じゃない。

現実のアイドル界に疎い、興味が持てない。

課金はしない主義。

特定のキャラを強烈に好きになれない。

アイドルの歌ってそんなにイイものかね?

アニメはキャラが多過ぎて消化不良だった…。

 

しかし、こんな男でも今は中堅プロデューサーです。

 

 

重課金のプロデューサーの会話なんて別世界の話のように聴こえるし、

あれだけ大勢のキャラを前にして、

専属プロデューサーを自称出来る人の事は

正直うらやましいとすら感じる。

自分はみんな可愛いと思ってしまって、

一人を選べと言われても選べないのだ。

音ゲーの上級者になる為に努力はしているんだけど

難しくなってくると、つい息を止めながらプレイしてしまうクセが…。

 

でもやっぱりね、

楽しむ為には努力が必要だと思うのですよ。

もっと能動的に愛してやらねば楽しくはなれない!

(ただし、無課金で)

 

 

一人のキャラを強烈に愛せないのなら

大勢をやんわり愛していけばいい。

アイドルソングがつまらないなら

キャラクターソングから興味を持てばいい。

そのうちリズムが身について、ゲームも上手くなる。

現実のアイドルにアイドル性を求めるなど愚の骨頂、

しまむーはうん〇もおしっ〇もしません。

だって二次元だから!

 

 

アニメをもう一回観直そう。

アイドル声優はともかく、声優は好きだ。

だからライブにも行きたい!!

それでも課金はしないがなっ!

愛はお金で買えないけれど、

愛でお金は(宝石に)代える?

…うーん、

…ライブのチケットなら買いたいね(ニッコリ)

 

 

こんな感じでライブビューイング行ってきて大満足。

現在に至る。

このブログで何を書くか?まずは食の事。

基本的にアニメ・漫画・ゲーム中心のオタ趣味の事。

あとは旅行の記録とか読んだ本の感想とか、

体験した面白い事ならなんでも書いていく予定。

 

だけど!

 

今一番興味があるのは「料理」でしょうか?

多分このまま一人で生きていく事になるので

料理は出来た方がいいし、

楽しみながら覚えたいと思っているのだ。

 

後は、無印良品なんかで

ちょっと洒落た食器なんかが置いてあると

あれに料理を盛って写真を撮りたくなるから、

というのも理由としてある。

 

いいよね~

味のある食器。

 

自分の実家は商売やってたので

家で使うのはいつも

「もらいものの食器」だった。

決して高級なものじゃない、

かと言って粗悪な品でもない。

見た目は悪いがとにかく頑丈で

皿一枚で20年くらいは平気で使い続けられる。

 

おかげで食器に対して「美」を感じる事が

ほとんど無いまま過ごしてきた。

 

もうね、男の一品料理とか

そろそろ卒業したいワケですよ。

 

「タマネギにとことんこだわったカレー」とか

「男の激辛麻婆豆腐」とかね。

 

もう、そういうのやめたい!

 

 

もっと地に足の着いた…

例えば

筑前煮」とか

「オムライス」とか

「きんぴらごぼう」に

「ほうれん草のおひたし」とか。

 

洋食よりは和食になってくるのかな?

そういうのを作れるようになりたいのです。

 

モチベーションを高めるためにも

食器を眺めるのは悪くない。

 

食器の世界も色々とあるんだろうなあ?

詳しくないけど一流品だとモノスゴく高いでしょ。

 

そういう部分も含めて勉強できたらな、と。

ワンランク上のオッサンを目指すという

このブログの趣旨にも合ってますし。

 

近所のイオンに出かける事から始めたい。