アイマス初心者が100日でライブビューイングに至るまで

今年の初めに携帯を買い替えて(5年ぶり)

さっそく始めた事がデレステである。

 

アイドルマスター

シンデレラガールズ

スターライトステージ

 

略して

デレステ」!!

 

ワインの名前のように長いタイトルだ。

アイマスはすでに一つの巨大なジャンルと化しているので

もはやどこから入っていいのか分からないという人も多い。

事実、私自身がそうだった。

アニメ放映前は島村卯月の名前さえ知らなかった。

 

そんな自分がついにアイマスデビュー!

2017年は私にとってアイマス元年である。

 

デレステをプレイしてすでに三ヵ月以上経ったが、

つくづく感じるのは

プレイヤーとしての自分の半端さである(汗)

 

 

そもそも過去のアイマスをよく知らない。

音ゲーの経験がそれほど豊富じゃない。

現実のアイドル界に疎い、興味が持てない。

課金はしない主義。

特定のキャラを強烈に好きになれない。

アイドルの歌ってそんなにイイものかね?

アニメはキャラが多過ぎて消化不良だった…。

 

しかし、こんな男でも今は中堅プロデューサーです。

 

 

重課金のプロデューサーの会話なんて別世界の話のように聴こえるし、

あれだけ大勢のキャラを前にして、

専属プロデューサーを自称出来る人の事は

正直うらやましいとすら感じる。

自分はみんな可愛いと思ってしまって、

一人を選べと言われても選べないのだ。

音ゲーの上級者になる為に努力はしているんだけど

難しくなってくると、つい息を止めながらプレイしてしまうクセが…。

 

でもやっぱりね、

楽しむ為には努力が必要だと思うのですよ。

もっと能動的に愛してやらねば楽しくはなれない!

(ただし、無課金で)

 

 

一人のキャラを強烈に愛せないのなら

大勢をやんわり愛していけばいい。

アイドルソングがつまらないなら

キャラクターソングから興味を持てばいい。

そのうちリズムが身について、ゲームも上手くなる。

現実のアイドルにアイドル性を求めるなど愚の骨頂、

しまむーはうん〇もおしっ〇もしません。

だって二次元だから!

 

 

アニメをもう一回観直そう。

アイドル声優はともかく、声優は好きだ。

だからライブにも行きたい!!

それでも課金はしないがなっ!

愛はお金で買えないけれど、

愛でお金は(宝石に)代える?

…うーん、

…ライブのチケットなら買いたいね(ニッコリ)

 

 

こんな感じでライブビューイング行ってきて大満足。

現在に至る。